トップページ | オイロパ賞 »

はじめの一歩

サラブレッドの血統には昔から興味があり、先輩諸氏の血統史記や配合理論も興味深く読ませてもらっている。ただ自分自身が研究や理論に基づいた見識を持っているわけではないので、「血統論者」ぶるつもりはさらさらない。

血統表を眺めたり、種牡馬からレース予想をしたり、異端父系の系譜を追ったりすることが好きな、ただ競馬ファン。そんな立ち位置から、まったりと、血統にまつわる四方山話などを書き連ねたいと思う。

ときおり、意外と奥深い日本茶の話題も、スパイスとしてちりばめつつ。

さて、オーストラリアのGⅠアンダーウッドSでRubiton産駒のRubiscentが勝った。

Rubitonはオセアニアで発展したMy babu父系。

上質な中距離芝向きのスピードを伝える種牡馬という印象だが、残念ながらこのRubiscentもFields of omaghもセン馬で、後継はAdamくらいなのだろうか。

|

トップページ | オイロパ賞 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: はじめの一歩:

トップページ | オイロパ賞 »