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SS 偉大なる旅路

18年連続で産駒を世に送り出しただけでも賞賛に値する。そのうち8頭がステークスを勝ち3頭はG1ウイナー、孫以降の代にも重賞勝馬や種牡馬が続出というから、Courtly Deeは名繁殖牝馬という称号に全く恥じるところはない。
そのCourtly Deeを3代母に持つグレイトジャーニーが、種牡馬としてフランスへ輸出されるというニュースである。

サンデーサイレンスの血は様々なかたちで世界に還流してきているが、現時点で海外で活躍をしているサンデー直仔スタリオンをまとめてみる。

 

供用地   馬名 生年 主な成績 Fee 備考
アメリカ   Eishin Masamune (JPN) 1994   $15,000  
フサイチゼノン 1997 弥生賞(G2) $800  
Austinpower (JPN) 1998     Ballade牝系
アグネスゴールド 1998 スプリングS(G2)
きさらぎ賞(G3)
$3,500 フサイチゼノンの全弟
ハットトリック 2001 香港マイル(G1)
マイルCS(G1)
$15,000 08年初供用
  Silent Name (JPN) 2002 アーケイディアH(G2) $7,500 08年初供用
フランス   アグネスカミカゼ 1993 目黒記念(G2) € 6,000  
ローゼンカバリー 1993 セントライト記念(G2)
日経賞(G2)
   
グレイトジャーニー 2001 ダービー卿CT(G3) 未定 08年初供用
兄ノーリーズン
  Layman (FR) 2002 カブール賞(G3)
モルニ賞(G1)2着
€ 5,000 08年初年度産駒誕生
トルコ   ディヴァインライト 1995 高松宮記念(G1)2着 € 10,000 G1馬Natagora輩出
←は07仏での種付料
チェコ   タイガーカフェ 1999 皐月賞(G1)2着 未定 08年初供用
オーストラリア   フサイチオーレ 1998      
Yasey (JPN) 1999 2戦未勝利 AUS$4,400 フジキセキの全弟
Sunday Knight (AUS) 1999   AUS$4,400  
  Keep The Faith (AUS) 2000 ケルソH(G2)3着 AUS$8,800  
ニュージーランド   サマーサスピション 1992 青葉賞(G3)    
ペインテドブラック 1996 青葉賞(G3) NZ$2,500  
  ゼンノロブロイ 2000 ジャパンカップ(G1)
などG1を3勝
NZ$15,000 シャトル供用
韓国   サンデーウェル 1992 セントライト記念(G2)    
シンコウシングラー 1995 38戦5勝   母タレンティドガール
タヤスメドウ 1995 新潟大章典(G3)    
ジュビレーション 1995 26戦4勝    
ニホンピロニール 1997 8戦6勝   08年初供用
  ボレロ 2000 1戦0勝   兄フサイチコンコルド
フィリピン   ジンガロ 1995 7戦1勝    
インド   Sunday Doubt (USA) 2001 ポルトマイヨ賞(G3)
3着
Private 08年初産駒誕生

*このほか、フジキセキやタヤスツヨシ、バブルガムフェローなどかつてシャトル供用されていた種牡馬もいる。

こうみると、改めて様々な地域・国に出て行っているのを実感。ゼンノロブロイやハットトリックといった日本のG1馬もどんな結果を出すか楽しみだが、個人的にはマイル重賞を勝つスピードと早熟性を兼ね備えたLaymanが意外と面白いんではないかと睨んでいる。

なお韓国のジュビレーションなど既に種牡馬として稼動していない可能性があるケースもありうる。さまざまなソースから寄せ集めた情報なので、もしデータの漏れや錯誤などをお気づきの方はお知らせ願います。

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