ナドアルシバノキセキ
ドバイワールドカップのCurlinは、すいませんでした!と脱帽するしかないパフォーマンスだった。
今年は日本調教馬が無冠に終ってしまったわけだが、その替わりに内国産サイアー・フジキセキ産駒のSun Classiqueがシーマクラシックを強い競馬で制して存在感をアピールしている。
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ドバイワールドカップのCurlinは、すいませんでした!と脱帽するしかないパフォーマンスだった。
今年は日本調教馬が無冠に終ってしまったわけだが、その替わりに内国産サイアー・フジキセキ産駒のSun Classiqueがシーマクラシックを強い競馬で制して存在感をアピールしている。
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エアジハードのエントリで名前を挙げたナナヨーヒマワリが、マーチSを差し切った。
初勝利に10戦を要し、その後3年以上も500万~1000万条件でうろうろしていた馬が、7歳を迎えてオープン入りし初挑戦の重賞をも制したのだから、大した晩成といってよい。
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1998年12月15日。
深夜、北海道門別。
突然の業火。
白い雪、赤い炎。
失われた19の命、そして生き延びた1つの命。
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*ビショップボブはニアークティック系のClever Trickを父に持つカナダ産馬で、ウィニペグ・フューテュリティ(加G1)など6勝を挙げた。引退後は日本に輸入され、1988年から1998年まで供用されていた種牡馬である。
*ビショップボブ産駒で思いで深い馬が2頭いる。
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フランスで種牡馬入りするグレイトジャーニーは2月19日に日本を発った。
JRHRの情報では同じ日にサムソンハッピーもフランスに輸出されていて、ちょっと気にはなったのだが、ジャーニーの帯同なのだろうと思っていた。
この馬も種牡馬入りするとのことだ。
サムソンハッピーは父*サンデーサイレンス×母*ロッタレース。
美浦の二ノ宮厩舎に所属し2001年のデビューから2007年夏まで走って55戦4勝。競走成績に特筆すべき点はない存在だが、全妹にフサイチパンドラ(エリザベス女王杯)、近親にEl Gran SenorとTry My Bestの兄弟がいる良血である。
供用場所や種付け料などは現時点では不明。
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現代の名工(げんだいのめいこう)とは、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者(卓越技能者)の通称である―Wikiより。
福永守は、現代の名工にも名を連ねる伝説的な装蹄師である。余所で匙を投げられた馬をその装蹄技術によって蘇らせる手腕に、「馬の神様」という呼称が付いている程だ。
福永守が手がけた1頭に、*セリーセクレタリーがいた。
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1996年の日本ダービーを見事に制覇したフサイチコンコルドはしかし、その勝利が生涯最後の勝ち星となった。奇跡のような勝利を得るためには、競馬の神に自らの持つ運を全て代償として差し出す必要があったのだ。
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先週の中山新馬戦を勝ちあがったマスターオブゲーム。その名前はもちろん3歳から7歳にかけてG2を6勝した偉大なる脇役、全兄バランスオブゲームにちなんだものである。
兄弟の父であるフサイチコンコルドは、デビューわずか3戦目で日本ダービーを勝利した常識破りの馬だった。
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*ローザネイを祖とするいわゆる薔薇一族だが、今年の2歳馬も馬名が決まってきた。
まずローザネイの牡駒(父ネオユニヴァース)はバラ星雲を意味するロゼットネビュラ。
ローザネイ産駒ロゼカラーの仔(父キングカメハメハ)がテンペスタローザ=バラの嵐。
父に*クロフネを迎えたローズバド産駒の牡馬がローズリパブリック=バラ色に染まる連邦国家。
フジキセキ×アルバローザが「秘密に、内密に」という意味を持つサブローザ。
以上の4頭は社台系の冠名をつけないクラブが馬主なので、今年も趣向を凝らした「バラ命名」になった。問題はローザネイ産駒の母ロゼダンジュと父フレンチデピュティの間に生まれた牡馬。この幼駒は2007年のセレクトセール1歳市場に上場され、㈱ダノックスが9,200万円で落札している。野田オーナーが空気を読めれば<ダノンローズ>あたりはあり得るが、まったく関係ない命名だと萎える。
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種付けシーズンを目前に控えてのノボトゥルー駆け込みスタッドインなどもありつつ、ようやく2008年新種牡馬の顔ぶれも揃ったようだ。まだ先の話だが、アドムーやダイワメジャーらの社台勢に、*ファスリエフや*ストーミングホームあたりがどれだけやれるか、という構図だろうか。
北米の主な08新種牡馬のラインナップを見ての雑感などを。
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人気の雑貨店やレストランが点在し、今では「住みたい街ランク」などの常連にもなった目黒区の自由が丘も、東急グループによる開発前には竹林が広がる地域だった。その一端は駅から5分ほどの地に静鎮する熊野神社の境内にみることができるが、古桑庵は熊野神社の裏手、カトレア通りに面した日本家屋である。
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ナドアルシバでは6日、ドバイWCデイの各レース最終プレップが行われた。WCの前哨戦マクトゥームチャレンジⅢで期待したLatencyは上がり馬Jalilの8着。本番で巻き返せるか微妙な感じである。
前哨戦で存在感を示しながらも本番のG1では脇役に甘んじる馬を俗にトライアルホースなどというが、アドマイヤキッスはついにG1を取れぬままこの世から去っていった。
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*エルコンドルパサーで知られる渡邉隆オーナーは、フットボールに対しても造詣が深いようで、天皇賞を勝ったオフサイドトラップを始めとして、ドイスボランチ、ワールドカップといったフットボール関連の用語を馬名に援用することがある。エルコンの弟ナイスベンゲルも、スペルから判断して”プロフェッサー“ことアーセン・ベンゲル監督(アーセナル)に由来するものと考えてよかろう。
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