さりとて競馬は続く
体調を崩して更新が滞っているあいだに、プチネタがいくつか出ていたようなので、箇条書きニュースで。
◎ノボトゥルー早くも展示会に
フェブラリーSで引退したノボトゥルーは、その4日後の28日、早くも日高スタリオンステーションにてお披露目。種付け料無料の上、トゥルーを付けるとノボジャックが10万円引き、というのはユニークというべきか。
◎オンニノアールがデビュー
マイナー種牡馬ユメノセテコウユーの産駒として取り上げたことのあるオンニノアール(牝3・)が日曜の中山でデビュー。16頭立て15着に終わった。
◎シンボリクリスエス産駒、初重賞
昨年の新種牡馬リーディング・シンボリクリスエスは、ダンツキッスイがアーリントンカップを逃げ切ってやっと産駒の初重賞となった。
◎スカーレット一族の勢い止まらず
ヴァーミリアンに続き、その半弟のキングスエンブレムがすみれSを完勝してクラシック路線に名乗りを上げる。
◎ドバイ、最後の前哨戦
月末のワールドカップデイに向け、今週木曜には各路線の最終ステップレース。マクトゥームチャレンジR3には、南米のエースLatencyもエントリしている。
◎ウオッカの幸福
ダスカがいくら連勝してもウオッカ好きな自分に「負けた感」がないのは、この構造だったのだと再認識。ダスカの敵はウオッカに非ず、己の中にあり。
今のところ、とめどない鼻水に文章を書きたい欲求が負けている。
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