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Japanese 2000Guineas

キーワードを考えていた。
桜花賞で狙った「SSの孫」は、該当馬が多すぎてフォーカスの溶媒とならない。
フジキセキや*フレンチデピュティの爆発ももう終局だろう。

レジネッタとエフティマイアがいずれも華やかな母系というバックボーンを持つことをレース後に書いたが、サイアーが群雄割拠の時代だからこそ、ボトムラインに注目するのも悪くないだろう。そんなところで皐月に臨んでみた。

 

有力馬から、先行できて母系に「パワー」を秘めそうな馬を重視することにした。週中はかなり雨が降っていたし、前日と当日の競馬を見ていても力が要る馬場で、軽い切れを武器にする馬には明らかに向いていなかったからだ。

目に留まったのはノットアローン。祖母のSonic Ladyは英愛仏でマイルG1を3勝した名馬で、その仔にも重賞勝ち馬が出ている。Sonic Ladyの母も重賞を勝っているし、さらに遡ればチャンピオンスプリンターも出ているから、上質の牝系といってよいだろう。またMachiavellianもMr Prospector系ではあるがスタミナと力強さを兼ね備えたサイアーで、雨にも強そうな字面である。

次に、Ski Goggle→*スキーパラダイス→エアトゥーレと母系3代続けて重賞を勝っているキャプテントゥーレ。
祖母の母Lyphardといえば、重い馬場での力勝負にも不安はないから、悪くない。

マイネルは皐月に強いBTで、元々は本命に考えていたが、母方の勢いという点で評価を1枚下げた。
ブラックシェルも同様の理由に加えて、後ろから行っては届かないと判断し印を付けない。
ショウナンアルバが一番迷ったが、Brigadier Gerardを意識してクロスさせたという生産者に敬意を表することに。

そんなこんなでノットアローン、マイネルチャールズ、キャプテントゥーレ、ショウナンアルバの4頭で馬連BOX。

・・・・結果はご存知のとおりでございます。自分としてはまったく的外れな予想ではないだけに、先週に続いてギャンブル下手な自分が悲しくなり。

松岡正海は好きな騎手の一人だが、クラシックでの1番人気という重圧があの位置取りにさせたのだろう。もう少し前で・・というのは結果論であって、騎手を責めるのは酷というものだ。逆に川田騎手は人気薄の立場を積極的に活かした好騎乗である。

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