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点火の2頭

アストンマーチャンの闘病は知らなかった。2歳時の鮮やかな活躍の印象が強く、「いかにも軽すぎ」という個人的には応援しにくい印象を持っていたが、3歳でスプリンターズを勝ったのはあの*ニシノフラワー以来だ。
サンアディユと向こうでも速さを競い合っているだろうか。合掌。

さて開催が府中と淀に替わった先週。フジキセキに続いて活火山状態になったのが、同じ*サンデーサイレンス後継のアドマイヤベガとマンハッタンカフェだった。

アドマイヤベガは土曜日のメトロポリタンSで、菊花賞以来の出走となったアルナスラインが圧勝。このレース振りなら2400路線での中心馬の1頭になりそうだ。
また日曜日の石和特別(1000万)でもヒカルベガが抜け出して快勝した。

アドマイヤベガ産駒はアドマイヤフジやアルナスラインなどの長距離砲から、プレミアムボックスやブルーメンブラットのような短距離・マイラーまで幅広い活躍馬を出す。そんな中で顕著な傾向は「芝への偏向」で、ダートでは下級条件(未勝利や500万)でしか勝ち星を挙げていない。

菊花賞馬マンハッタンカフェは、ヒカリシャトルが上記メトロポリタンSで2着、同日の京都では9R(メイショウクオリア)と10R(マンハッタンスカイ)が特別を連勝した。さらに勢いは増して、日曜日は京都9R糺の森特別をセラフィックロンプが制すると、府中メインのフローラS(G2)をレッドアゲートが勝利した。

マンハッタンカフェ産駒はアドベガほどダートを苦にはしないが、後方から鋭い差し足を伸ばすというタイプでもない。戦績をざっと調べると、逃げ馬が勝率30%(単勝の回収率227%)もあるのに対して、中団以降からレースを進めた場合は600戦以上で勝ち星がたった13(勝率2%)という分かりやすい結果が出る。
*数字はいずれも08年4月末現在JRAの成績

この2頭の点火に気づいた自分は、フローラSでレッドアゲート→カイゼリンの1点勝負。
結果は・・まあそんなもんですね。

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