ひとこと回顧
読みはいい線を行っている。そんな自己弁護で慰めてはみるものの、結局は「負馬投票券」だ。見立ては当たるも馬券は外れ、というパターンが多い自分は、結局ギャンブラーとしてはC級なのである。
桜花賞にしても、「SSの孫同士で」と宣言していたのだから十分に射程圏内であったのだが、この組み合わせを買っていない。トールポピーが3着ならワイドが・・なんていうのはただの負け惜しみに過ぎない。
Fall Aspenという世界でも有数の名牝を出自とするレジネッタ。
アルゼンチンG1馬*マイアをボトムラインに持つエフティマイア。
両馬ともに、終わってからみれば華やかな舞台にふさわしいバックボーンとも言えよう。
トールポピーは、もう少し前目で勝負をしたかった。一瞬のキレで勝負するジャンポケではないから、あそこから追い込むのはちょっとキツい。
リトルアマポーラの素質は間違いない。大事に育てれば大きいところにも手が届くだろう。
オディールは・・クロフネの仔はやはりここ一番で信用しきれない。
サンシャイン牧場が送り込んだシャランジュ、ちょっとここでは家賃が高かったか。
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