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2008年8月

そのユリはまだ咲き続ける

いわゆる小岩井牝系のひとつであるアストニシメント系は、戦後テンモンやブロケード、チトセホープといった名馬を生んだ名牝系である。中でもアサマユリ(1959年生)の分岐からはマックイーン&デュレンの兄弟やファントム、トーマスなど「メジロ」の名馬を数多が誕生し、*アマゾンウォリアーや*シェリルと並んでメジロ牧場の屋台骨を支える存在となってきた。

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名門発、北へ

覇王CurlinはウッドワードSへの出走がほぼ決まりの様子だ。その父として名を馳せる名種牡馬Smart Strikeと本邦輸入種牡馬の*スキャターザゴールドとは、叔父と甥という血縁関係になる。

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非オタ彼女が競馬オタを困らせた質問5撰

「あれ?ディープインパクトは今日は走らないの?」
*いえいえ先週走ったばかりですからね。走らないのですよはい。

「お父さんが同じなのになんで兄弟じゃないの?」
*あーいやそれはね・・・・馬の血統とはね・・・厳しい内角球ですな。

「トーカイテーオーってダッさい名前だよね」
*いやあの、死ぬほど好きな馬なので・・そのビーンボールはきつい。

「へえー競馬って海外にもあるんだ」
*エルコン話をしたときのピッチャー返し。そもそも競馬とは・・(撃沈

「損してばっかりなのに競馬って何が面白いの?」
*うっ!それは・・・・アタマに直撃の危険球です。

微妙にアレンジしてはありますが、いずれも自分か自分の周囲の実話でございます。

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兄弟の七光り

TamerettといえばTentamやKnown Factの母であり、また*エーピージェットや*タイキフォーチュンも輩出した優秀な母系で、日曜のポプラSを勝ったサクラオリオンもこの一族に属する。しかしむしろエルコン産駒の成長力というか晩成力に感服したオリオンのオープン入りである。

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晩夏プチネタ。

アンテナ張ってればそれなりに素材は色々在ろうにも、オリンピック観たり一口出資馬の選定したりとちゃんと競馬をみていない今日このごろ。プチネタで失礼します。

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札幌記念のおもひで

晩夏に実施される定量戦ということで、昨今は秋の大レースへ向けたステップとして重要性を増しているのが札幌記念(G2)だ。今年もグランプリホースのマツリダゴッホが出走メンバに名を連ね、そこに古豪や上がり馬が絡むという構図になっている。

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ニューマーケットに虹は架かるか

某スポーツ紙でも取り上げられていたから知っている方もいると思うが、イギリスの2歳牝馬に秀逸な存在が出現した。デビュー戦を楽勝した後に向かったスイートソレラS(7F・G3)も6馬身差で完勝のRainbow Viewがそれで、2戦2勝の勝ちっぷりを評価されて、各ブックメイカーのオッズで5~6倍と現時点で1000ギニーの1番人気に推されている。

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物語はモノクローム

白毛馬のユキチャンと桜花賞馬レジネッタが出走した札幌のクイーンSは、ヤマニンメルベイユが逃げ切った。
名牝*ティファニーラスと*サンデーサイレンスというアメリカンなヤマニンアリーナに、父メジロマックイーンというベクトルの異なる配合が、しぶとさという味を引き出している。

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舌戦の行方はいかに

BCクラシックとドバイWCをケタ違いのパフォーマンスで制した現役最強馬Curlin。
無敗で2冠を制し、ベルモントSの失地をハスケル招待で回復したBig Brown。
世代の異なる両雄はどちらが強いか、そんなシチュエーションをさらに盛り上げているのは、アツい舌戦である。

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対の先

北京オリンピックの競泳、ブレスト(平泳ぎ)100Mを獲った北島選手の泳ぎは見事の一言だった。肉体面あるいは技術面での鍛錬は言うまでもないことだろうが、それ以上に舌を巻いたのは、大一番で発揮された精神力の強さと戦略の巧みさである。

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夏が来れば

<夏は牝馬を狙え>といった言い回しがある。きちんとした統計を取ったことはないので信憑性はよくわからないが、確かに牝馬が重賞などでも活躍している印象はある。

自分にとっての夏の牝馬、特に新潟の夏といえば、ビーバップやセンゴクヒスイあたりの名が浮かぶ。ちょっと古いが競馬を始めたころの想い出はやはり鮮明なのだ。

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舌戦

Big Brown陣営の度重なるビッグマウス挑発とそれに対するCurlin陣営の対応、両雄のアナウンスされているローテについて書いた文章が、投稿時のエラーで消えますたdown

・・書き直す気力がないのでまた気が向いたら。

それとJay PegはJCを目標にしているようだ。初の南アフリカ産馬の出走、ウオッカとの再戦などなかなか面白そうなので、実現して欲しいプランである。

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復活のB 逆襲のG

日本の競馬はすっかりローカルモード、自分など予想どころか月曜日に結果にざっと目を通してすませる日さえある体たらくである。
他方、欧米では注目のレースが続いており、アメリカではBig Brownが出走した。

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メジロ・ポッターと青森の秘宝

日曜新潟の新馬戦は6番人気のメジロポッターが逃げ切り勝ちを収めた。サンシャイン好きのお目当て*キングロマネスク(桜花賞馬プリモディーネがアメリカで産んだMaria's Mon産駒)は残念な結果になったが、このメジロ馬もなかなかどうして、という血統背景の持ち主だ。

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個人と社会の反転

珍しく競馬にまつわる戯言以外でちょっと書いてみる。といってもたまたま殿下のところ経由で知った話題であり、ブログ村に全くアンテナを張っていない自分ゆえ、議論の伏線なり展開なりを無視して、ということで。

元ネタで「没落エリート」と表現された状況とはちょっと違うかもしれないが、

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