ちょっとづつ、あれこれ
行こうと思えば行けたのに、府中にも足が向かなかった週末。
出不精はいけませんな。
また「杵うち麺」を食べにいってみようか。
さて、ツマミ食い的にちょっとづつコメントなりを。
<菊花賞>
やや仕掛けが早いと見えたが、内田博幸騎手は前走でオウケンの末脚の「質」「量」を完全に把握していたのだろう。さすがの手練である。ちなみに接戦大好きジャンポケ産駒、重賞13勝目にして初の<1馬身以上差>をつけての勝利となった。
<BCクラシック>
Curlinのアスムッセン調教師「ダートに比べて行きっぷりが悪かった」と、馬場の影響に言及。確かに映像をよく見ると、いつもの唸るようなまくりではないな。「言い訳はしないよ、勝った馬は素晴らしい」「オーナーとも話したが今後の進退はまだ決まっていないんだ」とも。
<ロシア産馬>
例の*ダノンブリッジ、森厩舎に入厩して調教を積んでいる様子。デビューが現実のものとなるか。
<フサイチ軍団>
富士Sのフサイチアソートで気付いたが、有力馬を含めかなりの持ち馬を手放している様子。トレード先は岡田牧雄氏や吉田千津氏など。日本競馬からの撤退か、相場下落で退場か。経緯は不明。
<Aldebaran>
JRAが種牡馬Aldebaranを購入と。いまさらミスプロ直仔ですかという感がなくもないが。
<オダギラー2歳編>
今年も面白い。オオハシャギ・オカゲサマデ・ガッチリガッチリあたりはよいとして、タコは凧でなくこのタコ!に見えるし、メイビーノーは「多分ない」と説明があるが、最初から否定される馬もかわいそうな。ワシャモノタリンがG1を獲ってもそれはそれで。
<アロンダイト>
自分の出資馬のエースは、ただいま復帰に向けて乗り込み中。え?まだ現役だったのかって?晩成のエルコンはこれからが本領、と勝手に思って秋の夜が更ける。
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