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ジャパン・パッシング

2010年からJRAが全重賞を国際競走へ
条件付きながら海外居住馬主の参入が実現へ

JRAの事業計画発表に伴って、マスコミの見出し的に言うと”鎖国撤廃”のニュース。立場によって「やっと、だよ」「納得できない」

「条件が良くない」「どうでもいい」など、いろいろな意見が出てくる問題だとは思う。自分は単純にオープン化を望んでいたので賛成だが、あとは国内の競馬産業保護(馬産・馬主)をどこまでやっていくのか、というところだろう。

そんな折に、である。
オーストラリアの最強マイラーであるWeekend Husslerが、来年のアジアマイルチャレンジを狙うという記事が目に入った。Weekend Husslerは4歳のセン馬で17戦12勝(08年11月現在)、07-08シーズンはコーフィールドギニーズなどG1を6勝して年度代表馬に輝いた。08-シーズンでは距離延長に挑戦して結果が出ていないが、適距離なら世界でも屈指の実力馬といえる存在だ。

父はミスプロ系快速族のHussonet、BMSが*エリシオ。母系はオセアニアで発展してきた一族で、ニュージーランド牝馬チャンピオンのNoble Heightsなど活躍馬が多数出ている。日本で走っている*フライデイフライトは叔父にあたる。

さて、アジアマイルはフューチュリティS(豪)→ドバイDF(ドバイ)→チャンピオンズマイル(香港)→安田記念(日本)の4レースで争うシリーズで、2レース以上を勝つとボーナスが出る。一昨年は*ブリッシュラックが後半2レースを制した。

Weekend Husslerのロス・マクドナルド師は、「このシリーズ挑戦を1年以上かけて計画してきた」「ピークを迎える時期に挑戦したい」と話し、実際ドバイへ施設や走路の下見に飛ぶなど本気モード。来年2月の復帰戦に向けて予定を組んでいるそうだ。

何はともあれ、世界の一流馬を日本で見られるのはうれしい。

ところが記事の最後のセンテンスを読んでずっこけた。

“He won't go to Japan because he has to spend too long in quarantine.”
「検疫が長すぎるから、最後の日本(安田記念)には向かいません」

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