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そろそろ、ぼた餅

鋭い攻撃も繰り出せるカットマンとして長年トップを張ってきた松下浩二や、03年の日本選手権を制した新井周など卓球界の有力選手を擁する「グランプリ」という会社が、あの新興珍名馬主のグランプリと同じだったというのは気がつかなかった。

株式会社グランプリは、映像製作を中心として学習教材の開発や予備校の経営などを手がける大阪の会社。JRAでは93年生まれのダンディウラノスを所有したのが馬主としての最初の一歩のようで、以降は年に3~4頭を持っている。

基本的には<グランプリ>を冠名にした命名なのだが、その他にもユニークな馬名が多い。

父がFusaichi Pegasusuで母父がSeattle Slewというこてこてアメリカンな配合なのにカワチノオジサン(河内のおじさん)だし、オレノマエニイクナ(俺の前に行くな)は残念ながら前に行かれて未勝利で引退した。

現2歳馬タナカラボタモチ(棚からぼた餅)は社台ファーム生産のアグネスタキオンの牡駒で、近親にシャドウゲイトやディヴァインライトなどが出ている母系だから、そんなに他力本願を臨まなくても十分な可能性は秘めていそうだ。今週末にはナニハトモアレ(何はともあれ)がデビュー戦を迎える。この馬は母系が桜花賞馬ブロケードなどが出ているサンシャイン牧場の牝系を出自とし、姉にサチノスイーティーなどがいる。

冠名組でも、ヤッパリグランプリとかパカパカグランプリとかグランプリカメとか、脱力系の馬名があって面白い。個人的にはソロソログランプリ(そろそろグランプリの馬が一世を風靡するように)というぶっちゃけたのも好きだ。

グランプリの馬がグランプリ(宝塚OR有馬)をいつか勝てるだろうか。それよか、オダギラーを越えるセンスをこれからみせてくれるかどうかが気になる。

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