サンデーの血、果てしなく
UAE1000ギニー2着を経てUEAオークスに駒を進めた*アースリヴィングは、ギニー最下位から巻き返したDevoteeにこそ交わされたものの、3着以下を離して再びの銀メダル。調整が難しいこの時期の牝馬として、非常によい結果を残したと評価されてよいのだろう。
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UAE1000ギニー2着を経てUEAオークスに駒を進めた*アースリヴィングは、ギニー最下位から巻き返したDevoteeにこそ交わされたものの、3着以下を離して再びの銀メダル。調整が難しいこの時期の牝馬として、非常によい結果を残したと評価されてよいのだろう。
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'09新種牡馬外伝 - カルストンライトオ
良質の牝系にマイナー父系。漆黒の馬体、日本の芝にも対応するスピード・・・・カルストンライトオの父*ウォーニングは、輸入組の中では最も好きな種牡馬だった。ムラのあったその成績からカルストンライトオは種付け頭数が伸び悩んではいるが、短距離G1を獲ったそのスピードを継承する産駒の登場に期待している。
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*サンデーサイレンスが母父Northern Dancer系との配合で多くの成功馬を出したことは周知の通りだが、ここ最近目立つのは、「母父が非ノーザンのサンデー種牡馬×母系にNorthern Dancer系」というNDが一つズレた組み合わせ。フジキセキのG1馬(カネヒキリ、ファイングレイン)も昨年のディープスカイもこのパターンだし、今年のクラシックにも注目馬がいる。
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'09新種牡馬外伝 - サンライズペガサス
その誕生や役回りには諸説あるにせよ、ギリシア神話に登場するペーガソスといえば翼を持つ馬として有名だ。より通りのよい英語名ペガサスはその”空を駆ける馬”という流麗なイメージから、我国において競走馬の名としても頻繁に用いられるモティーフとなっている。
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アメリカの種牡馬を種付価格帯別に辛口評価しているこのサイト、面白いので昨年に続き09年版で公表されている部分を抜粋して紹介したい。なお多分に意訳交じりなので、そのへんはまあ突っ込まないでください。ワーストの方が痛烈だよね。
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確定申告の時期となり、税務方式が変わった一口馬主クラブからも新形式の支払額調書が届いている。幸か不幸か?必要経費(主に引退馬の損失)が所得を大幅に上回り、若干とはいえ申告すれば源泉分の還付が発生するので、面倒がらずにやろうかなと思っている。
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いちおう社会人でありながら、まったりを身上?とする自分は<あなたの潜在力を引き出す>とか<仕事ができる人の○×の習慣>的な、アクセルを踏み込む方向の本には食指が向かない。かといって人生訓系や自己啓発系はなぜか入り込めず、どうしてもネタや笑いの対象としてしか捉えられないからタチが悪い。
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'09新種牡馬外伝 - シックスセンス
「もし仮に」と考えてみても意味はないとわかっていても、そうしてみたいときもある。
もし同期にディープインパクトが存在しなかったら。
単純に繰り上がれば、皐月賞1着、ダービー2着、神戸新聞杯1着、菊花賞3着。最優秀3歳牡馬のタイトルも可能性がある立派な成績といえよう。
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仕事のバタバタに加え、花粉症か風邪わからないグダグダな症状で、ゆっくりと吟味してエントリを書く元気がない。競馬ネタも新種牡馬外伝をフォローするのが精一杯な。
そんなわけで独り言系のネタとなるが。
いくら報道され注意を喚起されても被害が収まらない振り込め詐欺、ついに自分の身近でも2件発生した。
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'09新種牡馬外伝 - トーセンダンス
毎年7月に行われるセレクトセールは周知の通り社台グループの生産馬を中心に良血馬が集まり、特に当歳は毎年高額の落札が話題となるセールであるが、そのトッププライスホースが「地雷」であることもまた通説になりつつある。
列挙してみると一目瞭然だが、
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'09新種牡馬外伝 - ザッツザプレンティ
ザッツザプレンティの菊花賞は、春のクラシックや前哨戦の結果を踏まえた文脈で観ると非常に面白いレースだった。禁忌とされる淀の坂上から自ら動き、骨を切らせて肉を断つ我慢比べに持ち込む。ザッツザプレンティのステイヤーとしての天賦とネオユニヴァースらライバルの特質を把握した上で、勝つとすればコレしかないという展開とペースに持ち込んだ安藤勝巳騎手の手練である。
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