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酸いも甘いも、光も影も

わずかな気負いこそ感じられたものの、ゲートを出て先頭に立った段階においてすでにロジユニヴァースの勝利が見えた弥生賞。昨夏よりも馬体重と逞しさが増したのと同時にしなやかさも印象的なその走りは、一流馬の其れであった。

さて、鞍上の横山典弘騎手は重賞3連勝と非常に好調であるが、弥生賞の勝利となると「ヨコテン」初期の代名詞であるメジロライアン以来になる。

メジロライアンはこの後、皐月賞がハクタイセイの3着。その後も3歳時は善戦するもののG1では勝ちきれず、どこか無骨さが抜けきれないコンビとして人気を得ていった。

ロジとライアンとではちょっとキャラが違うのだが、ヨコテン本人も言っている様に、久々にダービーを獲るチャンスではあろう。あの年、アイネスフウジンを繰る中野騎手の職人芸の前に苦渋を飲んだ若手騎手が、19年の光と影を通り抜けて迎えるクラシックシーズンである。

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