激流が地球を半周
数週間前に流れた*ステキシンスケクン南米で種牡馬入りというニュース。そのときは「へ~」だけでスルーしたが、この馬をわざわざ地球の反対側から導入する物好きはどんなとこかいなと、チリのPuerta de Hierro牧場のサイトをちょっと覗いてみたら、あれ?なことがあった。
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数週間前に流れた*ステキシンスケクン南米で種牡馬入りというニュース。そのときは「へ~」だけでスルーしたが、この馬をわざわざ地球の反対側から導入する物好きはどんなとこかいなと、チリのPuerta de Hierro牧場のサイトをちょっと覗いてみたら、あれ?なことがあった。
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「バカの壁」や「頭がいい人、悪い人の話し方」などが好例となったように最近の新書はまず求心力とインパクトのあるタイトルが必要不可欠になっている。多くの出版物の中で読者を惹くための手法ではあるのだが、反作用として「タイトルに釣られて買ったけど、中身がね」というパターンも出てきやすい。
『日本人はなぜシュートを打たないのか』(湯浅健二著・アスキー新書)も、自分としてはそのギャップが気になってしまった1冊だ。
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残念な結果になってしまった。
ブエナビスタの敗戦と凱旋門の断念もそうだが、ディープスカイの引退が、である。
カルト的な人気を博したわけでもなく、3歳秋以降は決定的なインパクトをレースで残せたわけでもないディープスカイは、物語を紡ぎ難い名馬だったと思う。自分はしかし、ここ数年の牡馬の中では最も評価している1頭だ。
ダーレイでの種牡馬入りにどのような経緯があったのかわからないが、今のところ結果を出せていない「サンデー孫世代サイアー」のエース格として奮迅の働きを期待したい。
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スピードとパワーに富んだ特性から日本にも数多くの産駒が輸入されてきたWoodman。*ヒシアケボノや*スピードワールドらが代表産駒として挙げられる中、個性派といえば障害入りしながら後に地方交流重賞の常連となり、現在はアメリカで種牡馬をしている*レイズスズランだろうか。
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勤め先ではごく一部を除いて、自分が競馬/血統マニアだということはカムアウトしておらず、ダービーや有馬記念などの有名レースが話題になれば話をあわせる程度だ。別にたいした理由もなくオタクトークができる相手がいないというだけだが。
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「僕の夢を実現してくれるだけの素質を秘めた馬」
「大物に共通するものを備えている」
「(英ダービーにも登録)エプソムで勝つのが僕の夢」
いやあ久しぶりに岡田総帥らしい発言。どうせ大きいことを言うのならこのくらいじゃないとね、と。
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あーレイチェル強ぇなあ・・と挨拶。
さて報道によるとアメリカの有力スタッドであるAdena Springsは、所有する種牡馬に南半球のシーズンに合わせた種付けも行わせるそうだ。つまりシャトルするのではなく、北米にサイアーは置いたまま秋シーズンも種付けしますよーということだ。
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不動産バブルやITバブルなどすっかり日本語としてもお馴染みとなった感がある「バブル」だが、"Bubble Economy"とは、投機の応酬等によって実体以上に資産の価格が急騰した状態を意味する。
当歳馬に1億円超えが続出したセレクトセールの活況もある意味でバブル的ではあり、軒並み数字が落ちた今年のセール成績も、正常値に近づいたという見方をすれば健康的な結果ではあったのだろう。
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