至福のうまえらび
開封していなかった上等な日本茶を、ぬるめのお湯で丁寧に淹れる。
クラブから届いたばかりの募集馬カタログのページをめくり、気になった仔の血統表や調教師成績を調べ、しかしそのお値段に唸る・・
迷った気持ちをリセットするように、甘くコクのあるお茶をすする。
とまあ、この時間が至福であったりして。
今は今年度のキャロット出資馬選定の真っ最中。
今年から希望順位制が導入されて駆け引き的な側面も大きくなったが、まあ自分如きが小細工してもしょうがないというスタンスで、情報公開。
書類選考、つまり血統だけの判断では
・26ミスティーミス(牡・父ハーツクライ)
・30ルカダンス(牝・父ゼンノロブロイ)
・74ピノシェット(牡・父*スニッツェル)
あたりが惹かれた。血統判断つってもアバウトなもんで、
ミスティーミスはMahmoud(≒Mumtaz Begum)が数多く織り込まれている母系でサンデーと合いそうかなと。
ルカダンスは*マイニング≒Woodman3×3でダート馬狙い。
ピノシェットは単に*スニッツェル仔を持ってみたいから。
基本的に相馬眼なんてないのでアレだが、あとは写真とDVDの印象も加味して
・13キャリアコネクション(牝・父キンカメ)
・23サワズソング(牡・父フジキセキ)
・47グッドゲーム(牝・父ディープインパクト)
あたりも候補に浮上させた。抽選なのでなんとも言えないが、このうち3頭くらいに出資できればなと、現時点では考えているところ。
まあしかし、ノーザンファームが後ろ盾なだけに仕方ないとはいえ、社台系の種牡馬ばかりで。もう少しバリエイションが増えると個人的には嬉しいけど。
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