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其疾如風

エントリに取り上げた手前軽く複勝を買っていたものの、勝ちきるとは思わなかった。あのスリーロールスのレースをヤマニンウイスカーがやってのけるというのが自分の読みではあったが・・

しかし同じ新馬戦から3頭のG1馬と1頭のG12着馬が出るというのは。ちゃんと調べてないのでアレだが、多分初めてのことなんじゃないかと思う。誰かデータあったら教えてくだされ。

で今週の天皇賞、ウオッカは別として何か面白い存在はいないかというサーチに引っかかったのはシンゲン。よく見ると前走から馬主が臼田浩義氏に変わっている。

前馬主の花木照人氏は通信設備会社「アサカ」の代表。平成9年設立の同社は携帯電話の基地局工事などを中心に手がけて成長してきた企業だが、その過程で06年に脱税で告発されている。はっきりした経緯はわからないが、この事件絡みで旧知の仲である臼田氏に名義が変更されたものと推測はされる。

花木氏が武田信玄の末裔ということで命名されているシンゲンだけに、馬主が変わったら意味がないし、などと思うのは余計なお世話として。

ところでシンゲンの祖母*ニフティニースは自分世代の競馬ファンには非常に懐かしい牝馬だ。12戦7勝で重賞を2勝、現在のレース体系ならスプリント路線の主役の1頭として鳴らしただろう快足の持ち主だった。Raise a Nativeの直仔の競走馬というのも珍しさも印象を深くした要因だったと思う。

ウオッカを筆頭に歴戦のツワモノが集うレースだが、静かに落ち着いてスタートを切り、道中は動かず、直線坂上から襲い掛かり、ゴール板を走り抜ける・・風林火山を地で行くレース運びができれば、それほど差はあるまい。

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