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 Do you Keep the Faith?

国内非居住馬主には既報通りまず4名が認められ、シェイク・モハメド一族の持ち馬はトレセンに入厩し始めたようだ。内国産5頭に対して外国産1頭というシバリの良し悪しは評価も分かれつつ、自分としては彼らがどんな外国産を持ってくるのか興味はある。

ちなみに馬主資格を目指している海外オーナーはまだいるだろうが、その一人がオーストラリアのアダム・サングスターだ。サングスターは*サンデーサイレンス産駒のKeep thr Faithを自身のSwettenham Studで供用しているブリーダーで、すでJRAの馬主資格取得の申請をしているとのこと。

話はズレるが海外関連でもうひとつ、大井競馬場が導入して物議を醸した海外既走馬の導入制度。軽く書いたこともあるが、結局のところは後に続かず、こちらによれば終了となるようだ。

定着が進まなかったのは、コストに見合うリターンが期待できないという経済的な理由なのか、あるいはオトナの事情(国内生産者への配慮とか)で馬主が自主規制をしたからなのか。それは自分にはわからない。

今回の制度導入は国内生産者にとっては大きな脅威である一方、主催者サイドにとっては生き残りのための経営努力のひとつである。立場が違うからそれは避けられない乖離ではあるのだが、双方が声高に自己主張するだけで「ファンにとって魅力ある競馬を目指す」という出発点を忘れれば、めぐり巡って共倒れになるだけなのだ。上手くいかなかったね・・で終わらず、今回の試行結果をしっかり分析した上で、より実効性のある制度が練り上げられることを願う。

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