今からG1を読んでみる
だいぶ前のことだが、競馬仲間と半年くらい先までの全重賞勝ち馬を予想するという、無謀かつオタクな遊びをしていたことがある。まあ今はそこまで読む根気もないしということで、「今年のJRA平地全G1予想」をしてみたいと。
フェブラリーS/エスポワールシチー
ワンダーアキュートにしたいが回避の趨勢で。調子さえ保持すれば当面はダート路線での先頭は譲らないと見ている。
高松宮記念/ショウナンカザン
あーこれは多分に願望込みで。この父系はスペシャリストとして繋がると面白い。
桜花賞/ベストクルーズ
正直まだわからないところだが、まあ大崩れはしないだろうというディフェンシヴな予想。
皐月賞/ローズキングダム
2000までなら中心として信用に足るという見立て。この時期ちょっと荒れ気味になる馬場も特に苦にしなさそうで。
天皇賞(春)/フォゲッタブル
ステイヤーとしての資質はもちろん、今後の成長次第では中距離路線の主軸にもなる可能性を感じている
NHKマイルカップ/*エイシンアポロン
ここのところ○外は勝っていないのだが、出走するだろう度を優先して考えるとこんなところか。
ヴィクトリアマイル/ラドラーダ
自分が母を一口持っていたからという贔屓目を割り引いても、牝馬同士ならここも勝負できる能力はあると踏んでいる。
オークス/テイラーバートン
ジャンポケ仔は気性が難しいだけに、トールポピーの実績がある調教師の腕を込みで。
ダービー/ルーラーシップ
新馬戦の抜け出してからの迫力にかなり感じるものがあった。それまではヴィクトワールピサと思っていたが、まあ先物買いで。
安田記念/アブソリュート
そろそろまた勝っちゃんにG1取らしてあげたいかなと。
宝塚記念/スマートギア
無難にいくならドリジャだが。ギアはちょっときっかけをつかめれば飛躍するとは思っている一頭だが、さてどこまで。
つか、ちゃんと動向をチェックしていないので、目標レースとかローテとかがわからないな。下半期は次回に。
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