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備忘録・海外編

しかし何故ゆえに、この週末は世界各国でこんなに注目レースが集まるのか。

自分などは後からニュースで「あらあら」なんていうレベルだが、Liveでフォローせずには要られない病?の海外競馬クラスタにとっては、嬉しいやらツライやら、ですわな。ではひとことずつ。

KYオークス&ダービー
今年は北米をちゃんと追っていなかったので、Eskendereya離脱の時点で牡馬はお手上げ。Maria's Mon産駒はダービー2勝目か、なんか大舞台に強いイメージがある。オークスはさらにわかりましぇん。

Rachel Alexandra
ここは文脈的にも負けちゃまずいでしょうと。ジャクソンはいろいろ言い訳ってるようだがどうなんだろうか。ファンとしては秋に向けて立て直して欲しいところ。

英2000ギニー
センニコで決まりかと思っていたが思わぬ敗戦。フランスからの遠征馬MakfiはDubawi産駒。あまり期待していなかった種牡馬だが、自身が取れなかったギニーをリベンジというところだが、ダービーというタイプではないだけに。オーナーのオッフェンシュタットさんはパリ在住の弁護士、の模様。

ガネー賞
おーこれが噂のCutlass Bayか。Hallingはサイアーとして今ひとつだったが、母系のアメリカンなスピードを借りたのが吉と出たかな。よい馬ですね。

*シンコウキング
ニュージーランドのG2・DULCIE STAKESで産駒Sin Kin Flyが3着。相変わらず地道に頑張っていますな。

アルゼンチン共和国大賞
ペルーサで注目を集めたアルゼンチンもG1目白押し。メインの共和国大賞(ダ2000)勝ち馬Lingote de OroはOrpen産駒。わずかな仔しか残せなかったLureのメールラインはしぶとく繋がっていますな。

イタリアとドイツもギニー(相当)のレースがありましたが自分には手におえないので割愛いたしますw

最後にモズリーVSメイウェザー
スピードのあるモズリーならそこそこの試合に持ち込めるのではと思った・・いやモズもいい選手なんだけど、ちょっと人間離れしているよねメイウエザー。パックマンはあのL字ブロックと超絶ディフェンスを打ち破れるのか。世紀の対決、実現させてほしいなあ。

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