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最短と最長

土曜日の新潟直線1000m、稲妻特別を勝ったのは3歳牝馬レオパステル。

デビュー戦での勝利と2勝目とが共に1200m、そして先週あげた3勝目が新潟直線の1000mであるから、この小柄な牝馬は小気味良いスピードで今後も短距離戦線を賑わす存在になりそうだ。

面白いのはレオパステルの半兄がトウカイトリックであること、だろうか。

トウカイトリックといえば5年連続で阪神大章典→天皇賞(春)に出走した長距離路線の常連。オープンに上がってからの鞍がその阪神大章典(G2)と3400mのダイヤモンドS(G3)、3000mの万葉Sを2連覇という、無類のスタミナを誇るステイヤーである。

トウカイトリックは父がエルコンドルパサー、一方のレオパステルは父キングカメハメハ。エルコンとキンカメといえば同じKingmambo×Northern Dancer系の牝馬でナスキロ持ち、府中マイル&2400で強さを披瀝した点も共通している。

もちろん配合を紐解いていけば両者の血統に違う文脈を見出せようが、自分が踏み込むとボロが出るので自重しよう。いずれにせよ字面上は3/4以上が同血である兄と妹が、これほどまでに活躍のフィールドを異にしているのは興味深いところではある。

ちなみに母の*ズーナクアは92年のオークリーフS(BCジュヴェナイルフィリーズの西海岸前哨戦的レース)の勝ち馬で、今をときめくZenyattaのオーナーであるJerry Mossの愛馬であった。

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コメント

ズーナクアは父に似せた仔だしをします。
が、
顔と負けず嫌いな気性はズーナクアにソックリです(笑)
とくにパステルはw
兄妹で ここまで違うとは。。ビックリです

投稿: パステル | 2010年7月26日 (月) 22時16分

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