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2010年8月

カモが一体誰なのか

今はすっかり字面派競馬クラスタになってしまった自分も最初は馬券から入ったクチで、府中や中山や後楽園に毎週のように通った時期もあった。そもそも中学時代の賭けトランプは遊びの延長だとしても、放課後に雀荘に通うような高校生だったから、ずいぶんとギャンブルで痛い目にもあってはいたりする。

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デルマーに注ぐ陽光

初めての芝という不安要素は杞憂に終わった。
過日のLa Jolla H(芝8.5f・G2)を圧倒的な速力で駆け抜けてデルマーのコースレコードをマークしたSidney's Candy。ケンタッキーダービー大敗からの巻き返しは、5ハロンを57秒台(推定)のハイペースで後続を圧倒する、それは鮮烈なものだった。

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晩夏の風

すこし遠回りして、桜並木の遊歩道で家路に着く。

数ヶ月前には淡い花を咲かせていた枝には濃緑、その緑越しに夜空を眺めた。

誤解や諍いや対立は世の常で、路傍の石ころほどにありふれたものだ。

いちいち気にせず、小石を蹴飛ばしながら進んでいる。

そうやって生きている。

でも時には小さな礫を踏む痛みが、深く胸に響く日もある。

自分が当事者でなくてもやりきれない痛み。

季節の移ろいを予感させる晩夏の風が、今夜はそう感じさせるのだろう。

缶ビールの苦味がやけに口に残った。

風に揺れる桜の枝が僕を慰めた。

*なんのコトかわからない方には恐縮です。

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お値打ち・続編

一口の話題の続き。実は募集価格と並ぶもうひとつの大きな要素が維持費用。毎月のことだから、当たり前だがこれがバカにできない金額に積みあがるわけである。自分の出資馬で言えば、募集価格を上回る賞金を獲得した愛馬は所有馬の3割強になるが、維持費を含めて完全に黒を計上したのはその半数くらいだろうか。

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クラブ馬のお値打ち感、など

一口馬主クラブでもときおり1億円を超える募集馬にお目にかかることがあるが、このレベルになると重賞の一つや二つを勝つくらいの活躍をしないとなかなか元は取れない。そういう意味では2000万円前後が最もコスパがよいのでは?と感覚的に捉えていたが、ちょっくら調べてみることにした。

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あの日、あのとき

あの日あのときあの場所で・・と小田和正が歌った1991年。その年の桜花賞は、勝ったシスタートウショウ(自分が観た中で最も強く美しい桜花賞馬)を始めとしてイソノルーブルやノーザンドライバーなど、無敗かそれに近い成績の牝馬がぶつかり合う構図で、非常に印象深い「桜」だった。

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最高のレトリック

出資馬の1頭であるコロナループが6日の調教後に心不全を発症し急逝した。調整は順調で帰厩目前と伝えられていたから、晴天の霹靂とはまさにこのことだ。ようやくコンスタントに使えるようになってきた矢先だけに、「うーん・・」としか言葉が出ない。

喉鳴りで体質も強くなくて、レースも不器用で短距離を突っ走るしかなかったコロナループ。いまはただ安らかに。

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どうもゲイメセン。

倉見牧場のクラキンコも相当なアレだが、斜め上の度合いで言ったら扶桑牧場のミラーズボーイ→デリケートワンも負けてはいまい。自牧場の輸入牝馬*ミラーズラスに*ゲイメセンを付けてミラーズボーイ。そのミラーズを種牡馬にして、これまた自ら導入した牝系との間に産んだのがデリケートワン、である。

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