今年も人参の季節
先週、旧友3人恒例の夏旅行から帰ってきた。今年は四国を気ままにレンタカーで廻り、各地のB級グルメや讃岐うどんを堪能したり、金比羅山に登ったりしてきた。仕事とも競馬とも(あえてTwitterとも)断絶した旅だけに、すっかり脳内リフレッシュできたかなと。
そんな自分を競馬脳に戻したのは留守に届いていた一口馬主のカタログが2冊。G1サラブレッドクラブは「前身のない」と謳ってはいるが、数年後には社台・サンデーと同等の規模(事実上の第3クラブ)を目指すという話も聞いている。まあ当面は様子見と。
もう1冊はキャロット。
今年は背伸びしてサンデーで出資したことに加え、事前のリストで「これは」という感じの馬があまり見当たらなかったが、一応は出資候補を何頭かピックアップしている。
現時点では、スターミー09(父デュランダル)/ビスクドール09(父タニノギムレット)/ヴォークリンデ09(父ネオユニヴァース)あたり、このほかあと数頭が網に掛かっている。厩舎と値段も踏まえつつもう少し吟味したいなと。
そういえば2歳馬ではインパクトゲームが2戦目で危なげなく勝ちあがった。真価が試されるのはもちろんこれからだが、期待馬が期待したとおりの活躍をするとも限らない現実をこれでもかと味わっているので、まずは1勝を喜ぼうと思う。
| 固定リンク
« カモが一体誰なのか | トップページ | 裏街道G2 »
「馬*その他」カテゴリの記事
- 歴史を伝えるもの(2022.09.04)
- 108年後の帰還(2021.09.18)
- Superb in Rosesの謎(2019.02.23)
- 星明かりは見えずとも(2)(2019.01.04)
- 星明かりは見えずとも(1)(2019.01.03)
コメント