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概観・種付け頭数

社台SSを始めとして、各スタリオンから今春の種牡馬種付け頭数が徐々に発表されている。数字が明らかになっているところから、気になるあれこれを。

まずは社台から。()内は昨年の数字である。

種付け数トップは266頭を集めたキングカメハメハ(266)。産駒の安定した活躍に加えてサンデー牝馬に付けられるアドバンテージは大きく、人気はまだまだ衰えそうにない。

そのサンデー系種牡馬ではディープインパクトが229(219)、ハーツクライ221(211)、ゼンノロブロイ207(254)、マンハッタンカフェ202(207)が200を越えた。評価を下げることなく人気が継続というところ。

それに続くグループではネオユニヴァース181(215)、ダイワメジャー173(164)。ダメジャは初年度の活躍で来年は伸びそうな雰囲気。

109→68のダンスインザダークや、144→112のスペシャルウィークあたりはやや新勢力に押され気味。

新種牡馬では216頭のヴァーミリアン、211頭の*ハービンジャーが人気。体調不良で種付けが出来なかった父に替り種牡馬入りしたキンシャサノキセキも154頭と上々の滑り出しであった。再入厩*スニッツェルは84頭。

このほかではクロフネ200(209)、*ホワイトマズル109(102)、メイショウサムソン122(111)あたりは安定株といえる。トウカイテイオーは昨年と同様の5頭と。昨年の32頭から164頭とジャンプアップしたのは*ファルブラヴ、これはダンスファンタジアら産駒の活躍が目立ったクチだろう。

133→115のジャンポケ、183→134のボリクリ、ガンバレ。

ダーレー・ジャパンではアドマイヤムーンが125(126)、ディープスカイが115(116)という数字で平行線。*パイロも84→112と健闘している。

一方で3年前には107頭だった*アルカセットは産駒の不審が響いたか17頭。*ルールオブローも127→82→23、また*ファンタスティックライトも108→57→14と急降下である。

JBBAは種付け数の多かった3頭しか発表していないが、ビッグネームの*エンパイアメーカーが204頭と人気を博している。目を引いたのは、153頭を集めた*バゴの健闘ぶり。良血である反面スピードに欠ける印象が強かったせいか、2年前には21頭まで数字を減らしたものの、ビッグウィークやオウケンサクラ、ナシュワンヒーローらの活躍でV字回復を見せた。個人的にも好きな種牡馬だけに、今後の動静にも期待したいところ。

ビッグレッドなど他の数字は後日また。

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