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2011年11月

語り継ぎたい迷騎乗

WSJSはその施行形態などで賛否もあるとは思うが、テン乗りの名手たちが騎乗馬の新たな面を引き出しつつ激戦になるケースが多く、個人的には好きなイベントではある。

これまで見た中で最もインパクトが強かったのは、1991年のゴールデンホイップTでタイティアラに乗ったオーストラリアのシェーン・ダイ騎手。

直線に入り、馬群に囲まれて全く行き場がないのに鼻面を無理やり前の2頭の間にこじいれて、叩くこと叩くこと。ティアラが「ちょっ・・待って待って!」と叫ぶのが聞こえるようで、驚きを通り越して笑った思い出がある。

ちなみに同日の中山メイン・ディセンバーSもまた、小島太&サクラヤマトオーの6頭なのにどん詰まりというこれまた伝説のレース。

迷騎乗が東西で連発という奇蹟?が起きたわけだが、後世に語り継ぎたい両レースとも、古いためか動画サイトなどでみかけたことがない。どなたか映像を見つけた方はぜひ教えていただきたい。

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ミマタの人を偲びつつ

JCは久々に現地で観戦していた。

馬券は*シャレータの単複に突っ込んだので完敗だったものの、ブエナはもともと好きな馬でもあるから、その勝利を「よく頑張った、よかった」としみじみした心持ちで受け止めていた。2歳から今までの頑張りには頭が下がる。表彰式を終えて馬房に戻ってゆく彼女の姿は、レース後とは思えないほど凛として、それは美しかった。

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JCを巡る独り言

凱旋門賞馬の出走が*モンジュー以来と聞いて、はてそんなに間が開いたかというのが素朴な感想だった。さらに牝馬の勝ち馬となると初めてか・・と思ったら、*コタシャーンがゴール板を誤認した93年のJCで、かの*アーバンシーを観ている記憶が頭をもたげた。競馬歴が長くなるとそれなりに貴重な場面に遭遇してはいるものだ。

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マイラー5撰

というわけでマイルCSである。スタートからゴールまで緊迫感が途切れないマイル路線は実は一番好きなカテゴリで、マイルCSでもダイタクヘリオス、*シンコウラブリイ、トウカイポイントなど個人的に想い出深いレースが多かったりするのであった。

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冷たい風が謎を運ぶ

山岳や高地などに吹き込んだ空気が放射冷却などの要因で冷やされ、その密度差により低地へと流れゆく現象がカタバティックである。イタリア沿岸などのミストラルやアドリア海のボーラなどが有名であり、我が国では「颪(おろし)」と呼ばれることが多い。

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贈り物は$8.5million

社台の吉田照哉氏がStacelitaを電撃購入したというニュースが流れてきたと思ったら、キーンランド・ノヴェンバーセールではノーザンの勝己氏も負けずにTicker TapeやHilda's Passionを競り落としたりと、この辺りの動きは相変わらず活発だ。

そのキーンランドでは、BCレディスクラシックを勝ったばかりのRoyal Deltaも上場され、850万ドルという高値で落札されている。

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BCを軽く復習

さて、アメリカのブリーダーズカップが終わった。日曜日は朝から出かけていて結果だけは把握はしつつ、レース映像の復習は帰宅してからになった。

ざっと各レースを流し見しただけなので回顧というより感想のレベルになるが、ちょこっと残しておく。

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それぞれに秋風

アクセス解析を覗いたら、ここ数日、普段の2倍ほどの訪問者があった。その多くは「早田光一郎」を検索しての来訪であり、どうやらGallopに早田氏のインタビューが掲載された影響のようだ。

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