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ゼニ初仔誕生/その他

新しい家具を買うために本棚を整理していたら、90年代前半のG1で買った単勝馬券が出てきた。サクラバクシンオーやナリタブライアンなどのメジャーどころ以外に、シスタータイクーンだとか*イブキニュースターといった懐かしい名前が出てきて、しばし想い出に耽る。そのうち、このあたりの話は書いてみたい。

さて毎年のことだが年度末が近づくと、週中はなかなか競馬に頭のリソースを割けなくなるのだが、いくつか馬産系で気になったところをば。

<Zenyattaに初仔誕生>

3月8日、Zenyattaが初仔となるBernardiniの牡駒を出産した。当地でアイドル的な人気を集めた牝馬だけにそのニュースはかなり大きく報じられていた。自分が好きだったRachelの初仔と、3年後の大舞台で戦ってほしいものだが、まあ気が早かろう。

<ZarkavaはDubawi交配へ>

無敗の凱旋門勝馬Zarkavaは今春、ダーレーのDubawiを交配するとギルタウンスタッドが発表した。ミスプロ4×4、Mill reef5×5、Shareef Dancer≒The Minstrel≒Nijinsky5×4・5。Zarkavaは初年度にDalakhani、2年目がSea The Stars、今年はGalileo産駒が生まれている。

ちなみにDubawiは産駒が走っていることでかなり人気を集めていて、今年はOuija BoardやDar Re Miも交配する予定のようだ。個人的にはDubawi牝馬にサンデー系種牡馬というのを見てみたいのだが。

<プリモディーネはMonsun>

99年の桜花賞馬プリモディーネは引退後、アメリカで繁殖生活を送っているが、今年はドイツに渡り名種牡馬Monsunと交配する予定。プリモディーネは祖母イザベラが綺麗な相似配合で、かなり煮詰める方向での累代になっているが、Monsunだと5代アウトに。これまで繁殖成績が今ひとつなので、期待はしたいが。

<*タンタスエルテ>

アネモネSを制したパララサルーの母系は、19世紀末から10代以上に渡りアルゼンチン~チリで血をつなぎ、折々に活躍馬を出してきた土着血統。母*タンタスエルテはチリ2歳牝馬チャンピオンで祖母も6勝しているが、2頭共に1000ギニーでは3着に惜敗している。パララサルーは地球の裏側に桜開花の知らせを届けられるか。

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