キャロット2012
というわけで、今年のキャロットについてもメモ書き程度に。
ここ最近の選考手順としては、
・募集馬の8代血統をTARGETでざっと見て、気になる配合なんかをピックアップ
・DVDで馬体をチェック(良し悪しはあまりわからないので、好みの判断)
・入厩予定の厩舎チェック
これで15頭くらいまで絞る。
あとは予算とにらめっこしつつ、東西のバランス、牝系の勢いなどから8頭くらいにして、最後は応募人気を見て決める、という感じ。
結果、今年の出資が確定したのは
・リッチダンサー(牝/父ゼンノロブロイ/藤沢和)
・ヴィートマルシェ(牡/ネオユニヴァース/音無)
の2頭。今年はダイワメジャー×ヘルスウォールを含め、社台ノーザン&サンデー父系ばかりになってしまったので、広尾で面白い牡馬が募集されれば遊ぼうかと思ったが、どうもそんな感じではないので、これで打ち止めかもしれない。
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