エルコンは「日本馬」だったのか
少し遅れた話題になるが、*エルコンドルパサーが平成26年度の顕彰馬として選定された。JRA60周年の特別ルールで投票者は最大4票(例年は2票)を投じることができたため、”下駄を履かせてもらった感”がないわけではないが。
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少し遅れた話題になるが、*エルコンドルパサーが平成26年度の顕彰馬として選定された。JRA60周年の特別ルールで投票者は最大4票(例年は2票)を投じることができたため、”下駄を履かせてもらった感”がないわけではないが。
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普段は出資馬応援的なエントリはあまり書かないのですが、流石に40口でクラシックとなるともう二度とない経験でしょうから、メモも兼ねて簡単に。
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ハクセツ(白雪)やセッシュウ(雪舟)といった馬名から察せられるように、中村勝五郎はまた芸術を愛する人だった。戦後GHQが、軍部に協力したとして芸術家たちの戦争責任を問わんとした際も、2代目と3代目は彼らを守るべく交渉の最前線に立っている。
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「とまーれー」
係員の掛け声がかかり、中山競馬場のパドックを周回していた出走馬たちにジョッキーが駆け寄る。誘導馬を先頭に隊列を組んだ人馬が、多くの人々の願いを背負って地下道の中に姿を消してゆくのは、未勝利だろうと有馬記念だろうと変わらない。
男はどんなときも、この光景を静かに見守り続けている。
パドック脇、馬頭観音の横に銅像となって鎮座する中村勝五郎だ。
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