備忘録とマーブルのこと。
年末恒例の備忘録を。
馬券の回収率は83.3%。PATに限定すればほぼ100%で、数年前に入金したお金がまだ口座に残っているから上出来である。
一口は64戦7勝、重賞がバウンスシャッセの中山牝馬S。来年は10勝を目標に。
一口出資ライフでのトピックとしては、マーブルカテドラルの引退があった。
ハープスターやヌーヴォレコルト、ショウナンパンドラら華やかな同期の前では脇役に過ぎなかったし、3歳以降は勝利が遠く、結果的には早熟だったという評価に着地するのだろう。とはいえ重賞を勝利して本馬場の口取りをし、阪神JF→桜花賞→オークス→秋華賞を皆勤したのだから、40口には2~3年に1頭のペースで参加しているプレイヤーとしては十分すぎる経験だった。
ちなみにマーブルカテドラルに出資した理由は、無いに等しい出資実績と予算が許す中で、いちばん血統的に面白そうだったから。Promised Land≒Solo Landingを持つヘルスウォールは、サンデー系との間にいつかツーベースくらいの当たりをだすんじゃないかと思っていた。まあそれでも年明けまで売れ残るほど人気がなく、新馬を勝つまでは半信半疑というか2信8疑くらいだったのだけれど。
ついでに鬼が笑う話をすると、配合相手としてはダメジャ×Storm Catのロードカナロアか、サドラー≒Fairy Kingのエピファネイアあたり・・かな。
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