馬*その他

蝶が羽ばたく日

今年の凱旋門賞は、JRAによる初の海外競馬の馬券発売という一つのエポックとなった。

人気の盲点ではとFoundの単複を仕込んだ私は記念すべきレースを的中させることができたが、それは一方で日本から挑戦したマカヒキの敗北を意味していた。

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POG16-17覚え書き

昨シーズンのBS-POGは牡馬クラシック未出走という低空飛行ながら、ギリギリのところで一部昇格ルールに拾われました。今シーズンの指名馬とその理由などを。

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ダービーの高揚

日本ダービーの出走馬が確定し、出資馬アジュールローズがその中の一頭に名を連ねた。

5年ほど前まで、お手頃価格の牝馬から掘り出しモノを見出すことをひとつのテーマにしていて、ローガンサファイアやバウンスシャッセ、マーブルカテドラルなどは、この系譜になる。
その後、牡馬の中距離馬を狙っていこうと考え、現3歳は4頭をすべて牡馬にした経緯があった。

そうした中でアジュールローズは「ヴィクトワールピサ産駒が走るのはこういうタイプの配合ではないか?」という仮説を立てて出資しただけに、初球のストレートを左中間にキレイに打ち返したような気持ちよさである。

とにもかくにも、ダービーに出資馬が出走するのは初めての経験。
牝馬の桜花賞と牡馬のダービーは、やはり他のレースとはちょっと違う高揚感があって、週初からソワソワしている。

相手はさすがに強いが、晴れの舞台、しっかりこの目で見届けてきたいと思う。

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ピエレットはそっと微笑んだ(4)

さて、オートポリスアートミュージアムから消えた“ピエレットの婚礼”はどこへ行ったのか。鶴巻氏が“ピエレットの婚礼”に巨額の資金を投じたころにはすでに資金繰りに余裕はなくなっており、ノンバンクのアイチ社長・森下安道が不足分を賄ったのは知られた話だ。

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ピエレットはそっと微笑んだ(3)

さて、問題の“ピエレットの婚礼”が落札された1989年11月には、もう一つピカソの絵画がニューヨークでオークションに出品された。

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ピエレットはそっと微笑んだ(2)

ところで鶴巻氏を語るとき、欠かすことができないエピソードのひとつが“ピエレットの婚礼”の落札であろう。A.P.Indy落札の前年、1989年11月にオークションに掛けられた“ピエレットの婚礼”は、奇才パブロ・ピカソが若き日に描いた作品。長い間その行方が知れなかった名画が忽然とその姿を現したのだから、好事家たちが色めき立ったのは無理もない。

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ピエレットはそっと微笑んだ(1)

その勝利を、キャンバスの中で物憂げな表情を湛えたピエレットは、どこで観ていたのだろうか。どんな気持ちで観ていたのだろうか。

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物語を紡ぐ者

橋口弘次郎師の功績を思い出そうとすると、あの包み込むような笑顔がまず脳裏に浮かぶ。そしてその後に出てくる馬名が、なぜか渋いところばかりになるのが不思議だ。

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備忘録とマーブルのこと。

年末恒例の備忘録を。

馬券の回収率は83.3%。PATに限定すればほぼ100%で、数年前に入金したお金がまだ口座に残っているから上出来である。

一口は64戦7勝、重賞がバウンスシャッセの中山牝馬S。来年は10勝を目標に。

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紡ぎ

1989年11月12日 エリザベス女王杯

単勝430.6倍。現在も破られていないG1の最高配当は、前走900万ダート戦で凡走した20番人気の牝馬によって造られた。
サンドピアリス。そんなことあるんだ、とひたすら驚いた。

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