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<title>まったり血統派の茶飲み話</title>
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<description>馬の血統をめぐるメモ書き　＊
　
ときに日本茶のつれづれ</description>
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<title>小休止いたします</title>
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<description>最初は純粋に「競馬を中心にいろいろ書きたい」という内的なモチベーションがあり、そ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;最初は純粋に「競馬を中心にいろいろ書きたい」という内的なモチベーションがあり、その手段として始めたブログですが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最近はどうもブログの文章を書くことが目的化してしまい、何か面白いネタはないかと四苦八苦している自分に気付きます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちょっと休みます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とはいえ競馬は見続けていますし、そこにまつわる諸々を文章で表現したいという気持ちも枯れたわけではありませんので。１週間になるか数ヶ月になるかわかりませんが、また戻ってきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;読んでくださっている皆様、ありがとうございます。そしてすみませんです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>りろんち</dc:creator>
<dc:date>2009-06-29T21:02:43+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-3e6f.html">
<title>一口な上半期回顧</title>
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<description>帝王賞はちょっと外せない用事ができて現場観戦が叶わなかった。 アロンダイトは４着...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;帝王賞はちょっと外せない用事ができて現場観戦が叶わなかった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;アロンダイトは４着。右回りや不良馬場というエクスキューズはあるが、それでも上位の２頭には届いたとは思えず、あれが現状の力と言わざるを得まい。とはいえ前走の東海Ｓも含めてまだ完全に「萎んだ」わけではないのは証明でき、無事ならばまたどこかでチャンスが廻ってくるかな、というところだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さて、一口愛馬たちは今週末の出走がないので、上半期の成績を集計してみた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;全３６戦で&lt;br /&gt;４－５－４－１－４－１８&lt;br /&gt;勝率11.1％&lt;br /&gt;獲得賞金8124万円&lt;/p&gt;&lt;p&gt;となった。&lt;br /&gt;勝ち鞍はリーチコンセンサス（キャロット）、フェイムロバリー・ブリッツェン・ベイビーローズ（広尾）がそれぞれ１勝づつ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;勝率はもうちょい欲しかった（社台ＲＨのそれが12%台）が、３月から５月にかけてはほぼ毎週のように出走馬があった上での4勝は、実働１０頭弱の規模とするとまずまずの部類だと思う。アロンダイトは復活の重賞２着があり、コンスタントに出走できたこと自体も喜ばしい結果である。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;残念なところでは、主力に考えているキャロの方が１勝のみで、牡馬の期待馬ロールプリンシパル（Winged Love、*ダイワカーリアン、アドマイヤビッグの下）はデビュー戦で故障し予後不良となってしまった。合掌。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今年は２歳馬の動き出しが芳しくないので、下半期はまず勝ち上がっている３歳勢に期待したい。フェイムはオープン昇級を、アロは復活勝利を目指せればというところ。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>馬*その他</dc:subject>

<dc:creator>りろんち</dc:creator>
<dc:date>2009-06-28T00:52:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-9a4c.html">
<title>感性のアンテナ</title>
<link>http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-9a4c.html</link>
<description>『全体を判断する目とは、大局観である。一つの場面で、今はどういう状況で、これから...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;『全体を判断する目とは、大局観である。一つの場面で、今はどういう状況で、これから先どうしたらいいのか、そういう状況判断ができる力だ。本質を見抜く力といってもいい』（羽生善治「決断力」より）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;羽生善治名人が２勝３敗からの逆転で名人位を守った。自分は初心者に毛が生えた程度の将棋の知識しかないが、羽生名人は以前から注目していたし、その言動を興味深く受け止めてきた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分の兄は頭が悪いから（将棋界でなく）東大に行った、というのは某棋士の言葉であるが、プロ棋士ともなれば確かに「天才」という言葉が陳腐な表現になるほどの才能が集う魔窟である。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな中で10代にしてトップに上り詰め、今もなお最前線を走り続けるのだから、羽生名人の棋力というものは、恐ろしく深いものなのだろう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;冒頭に引いた文章は、彼の言葉の中でも気に入っているものの一つ。記憶力、スピード、集中力・・そうしたものは若いうちの方が優れている。残念ながらこの方面の能力は齢を重ねるとともに落ちていくが、一方で経験に裏打ちされた大局観という武器を身に着けることができるということだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;羽生名人は、大局観の基となるのが直観力であり、直観力を醸成するのは感性である、と続ける。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大局観の意味、感性の大切さ。当たり前だがこれは将棋の世界に限らず言える事で、羽生名人と同年代の自分もアウトプットの瞬発性ばかりで勝負する歳じゃないんだよなあと。あまりにルーチンでコンサバティヴで感性をさび付かせている日々をちょっと反省し、アンテナをちゃんと立ててみよう・・そう思わされた、名人位防衛だった。&lt;p&gt;ちなみに「決断力」で他に印象的だったセンテンスとしては、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;『読んでいれば、相手の刀がかすめても怖くない』&lt;br /&gt;『知識を知恵に昇華させる』&lt;br /&gt;『（プロとは）力を瞬間的にでなく持続できること』&lt;/p&gt;&lt;p&gt;などがある。彼が色紙によく書くという『玲瓏』（＝八面玲瓏・周囲をみわたせる状況）という言葉も好きだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>りろんち</dc:creator>
<dc:date>2009-06-27T00:29:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-8a7e.html">
<title>*プリンスシンを知らないなんて</title>
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<description>24日の帝王賞（交流Ｇ１＠大井競馬場）にアロンダイトが出走予定だ。これが一口出資...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;24日の帝王賞（交流Ｇ１＠大井競馬場）にアロンダイトが出走予定だ。これが一口出資馬の今月最後の出走になるので、その後に上半期の成績を振り返りたいと思う。もし現場に行けたら観戦記も書こうかな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;で、今日はつぶやき系の血統小話。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いつだったかメジロフィーシャー≒ヤセイコーソという一風変わった配合の&lt;a href=&quot;http://db.netkeiba.com/horse/ped/2006101051/&quot;&gt;ショウナンカッサイ&lt;/a&gt;を取り上げたが、福島土曜のさくらんぼ特別に出走していた&lt;a href=&quot;http://db.netkeiba.com/horse/2005101404/&quot;&gt;ショウナンカザン&lt;/a&gt;もなかなかだ。同じショウナンカンプ産駒なのだが母父がダイナマイトダディ、ゆえにサクラバクシンオー≒ダイナマイトダディの２×２ということになっている。おもしろいといか言いようがない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;セレクトセールで購買された日本産馬&lt;a href=&quot;http://www.pedigreequery.com/florentino8&quot;&gt;Florentino&lt;/a&gt;がアメリカのジェファーソンCS（Ｇ２・芝９Ｆ）を勝った。本邦ではインパクトを残せていない*スウェプトオーヴァーボード産駒という点もアレだが、*ファンシミンとかダイナシュートとかの名前が海外重賞勝ち馬の血統表に載っているのが感慨深い。好きだった半姉ラインクラフトの分まで。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いささか旧聞に属する話となるが←いつかこの表現を使ってみたかった（笑&lt;br /&gt;エリザベス女王陛下がオーナーである競走馬Moonlit Pathから禁止薬物が検出されたというニュースがあった。ふと思い出して血統を調べてみたら、父はジェフリーフレアＳなどを勝ったステイヤーShambo。Shamを経てEndeavourに遡上するメールラインだ。母父もTom Fool系のIdiots Delights。障害専門血統だからこその渋さといえよう。Shamて言えば&lt;a href=&quot;http://db.netkeiba.com/horse/1987107463/&quot;&gt;*プリンスシン&lt;/a&gt;でしょ。え？知らないの？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;キャロが募集している南半球産の２歳馬。半年のハンデを考えればパスするのが妥当だろうが、興味があるのは母&lt;a href=&quot;http://www.pedigreequery.com/perfect+promise&quot;&gt;Perfect Promise&lt;/a&gt;の方。Ｇ１馬の母はドバイでハットトリックとも対戦した名マイラーだった。あーでも08産の募集に備えた方が利口かなあ。迷う。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>馬*血統</dc:subject>

<dc:creator>りろんち</dc:creator>
<dc:date>2009-06-20T16:41:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-0003.html">
<title>一応今年もフレッシュマン予想</title>
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<description>うかうかしていたらＪＲＡでも新馬デビューの開催となってしまった。てなわけで今年も...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;うかうかしていたらＪＲＡでも新馬デビューの開催となってしまった。てなわけで今年も新種牡馬の予想（願望大いに含む）などを書いておきたいと思う。毒にも薬にもならないけれど、自分のための備忘録として、まあ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;◎デュランダル&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;サンデー仔をでいかにも芸がないし母父テーストでどかという気もするが、産駒数も踏まえてのリーディング本命で。あの瞬発力はハンパじゃなく、母系のCreme Dela Cremeなんかも遠くから生きてくるのではと思う。父が獲れなかった府中マイルＧ１を期待したい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;○*ストラヴィンスキー&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;非社台が社台に伍すのは非常に難しいわけだが、この馬の場合は既に実績あり大失敗はなかろうと。芝ダート兼用だろうし、サンデー牝馬との配合でピリッとしたマイラーが出そう。ただし大物というよりはトライアル大将やOP特別で稼ぐようなタイプが多いか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;▲*アルカセット&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;重厚な母系と自身の晩成振りからどうかな？という面もある一方、ＪＣで見せた対応力は魅力でもある。Ridan≒Thongの全兄妹クロスを活かしてエルコン的な配合の妙が楽しめそうな。ダービーに出てきたらヒモに買いたい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;△ゼンノロブロイ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;まあ普通に考えればこれが本命。母系の米血で意外と短いところやダートでも走ってきそう。というかバブルのようなダート種牡馬になる予感がするのは気のせいか？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;注*タップダンスシチー&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;２歳から走ってクラシックどうこうというキャラではないが、古馬になってサンデー系の人気馬を出し抜くという役回りを継いでほしいところ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;無印*ロージズインメ&lt;/span&gt;イ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そりゃ成功する可能性も大きいし、リーディング候補だと思う。でも「あれだけ大風呂敷を広げたけどやっぱりイマイチだったね」という方が岡田総帥らしいということであえて。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>馬*血統</dc:subject>

<dc:creator>りろんち</dc:creator>
<dc:date>2009-06-19T22:09:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-0509.html">
<title>茶師</title>
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<description>雑誌BRUTUSが「おいしいお茶の教科書」とのテーマを組んで、紅茶と日本茶のガイ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;雑誌BRUTUSが「おいしいお茶の教科書」とのテーマを組んで、紅茶と日本茶のガイド特集を載せていた。普段はあまり興味のない雑誌だが、お茶フリークとしてつい買ってしまう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;中でも興味深かったのは、有名茶師の作品たるブレンド茶などをワインのソムリエが比べのみした紙面。”ハーブ香が後から来る”とか”草原のような”とか、評価そのものももちろんだがグルメ漫画のようなその形容に含み笑いをしてしまった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さて、自分はあまり特定のブランド茶には拘らない方だ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;以前に某有名茶園の高級に属するであろう茶葉を買ったことがあるが、特別美味しいとは自分は思えなかった。もちろんこれは茶のクオリティではなく、自分の淹れかたや飲み方との相性の問題だ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;思月園の高宇政光さんは、著作「お茶のソムリエの日本茶教室」の中でこう書いている。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;『最大の問題は、私たち茶商が扱っているお茶の葉は、最終消費の状態ではないということが上げられます。売り手が、このお茶はこういう香りと味だ、と言って販売しても、お客様の淹れ方しだいではそうならないことがまま起きるのです』&lt;/p&gt;&lt;p&gt;まあこれはお茶に限らず食材全般にも敷衍しうることではあろう。特に日本茶葉はお湯の沸かし方ひとつ、茶器ひとつで玉にも石にもなるような繊細な素材だ。あまりブランドなり値段なりに振り回されるよりも、どうしたら美味しいか、どうしたらお茶を飲む時間を楽しめるか・・消費する側の好みやセンスこそが大事なモノサシであるべきと思う。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;とはいえ全く知らなかった日本茶カフェの紹介もあったりで、記事としてはおもしろかった。ひとつくらい、「茶師１０段のお茶」をお取り寄せでもしてみようかな。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>茶</dc:subject>

<dc:creator>りろんち</dc:creator>
<dc:date>2009-06-17T22:49:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/08-fb41.html">
<title>08新種牡馬おさらい</title>
<link>http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/08-fb41.html</link>
<description>地方に続いてＪＲＡでも新馬戦が始まる時期となり、新しい種牡馬たちも次々と産駒をデ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;地方に続いてＪＲＡでも新馬戦が始まる時期となり、新しい種牡馬たちも次々と産駒をデビューさせることになる。フレッシュマンサイアーの予想はまたやるつもりだがその前に08年デビュー種牡馬のおさらいを。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;ネオユニヴァース&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;異系を多く含む血ゆえ、活躍馬は出そうだが走る馬と走らない馬が両極端になりそう・・という予測をした。これが当たったかどうかは微妙なところだが、初年度からアンライバルド／ロジユニヴァースを出したのには脱帽ではある。ノーザン系牝馬とは相性が悪いはずもなく、これが月並みだが王道の配合であろう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;現時点での傾向をみると、&lt;br /&gt;・1200買うべからず、距離伸びて良さが出る&lt;br /&gt;・牝馬よりも牡馬が優勢&lt;br /&gt;・１番人気は信頼度高し（連対率約50％）&lt;br /&gt;などが特徴的で、馬券作戦的にはつきあいやすいサイアーといえよう。&lt;br /&gt;今後の注目は父が伸びあぐんだ３歳秋以降の成長力だ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;キングカメハメハ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一言でいうと男性的な種牡馬。活躍馬は牡馬に偏重し、高速馬場よりも力の要る芝やダートでのパワー勝負が強い。&lt;br /&gt;配合上のキーとしてはNijinsky≒Try my Bestがあり、確かに活躍馬の多くはこれを強調するような面が目立つ。フィフスペトルしかり、ナサニエルやスガノメダリストしかり。それ以外でもNorthern Dancerやミスプロの近交が目に付き、そうれにより発露される力感と早熟性とを武器にしている。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;視点を反すれば、インブリードに頼らない配合で大物を出せるかが注目されるところか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;サクラプレジデント&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;道営でサクラシャイニーが圧勝し好スタートを切るもその後は失速。社台を後ろ盾にした種牡馬たちが相手という面を差し引いても、あの瞬発力とスペWに似た血統背景なだけに、もう少し走ってくると予測はしていたのだが・・。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;シルバーチャーム&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;２歳戦で全く振るわずどうなることかと。３歳となって徐々に走る産駒も出てきたようだ。予想通り芝よりダート、牝馬より牡馬。アベレージよりも一発タイプということで見限らずにはいたい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-weight:bold;&quot;&gt;サニングデール&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もうちょっと軽さを期待していたが案外にズブくて、レースを使い込んで良さが出てくる感じ。今のところ牝馬の勝ち鞍がない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;結局のところ、社台のツートップが傑出した結果にですわな。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>馬*血統</dc:subject>

<dc:creator>りろんち</dc:creator>
<dc:date>2009-06-14T19:16:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-0e48.html">
<title>あぢさゐとサマンサ</title>
<link>http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-0e48.html</link>
<description>あぢさゐの花のよひらにもる月を影もさながら折る身ともがな ～源俊頼『散木奇歌集』...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;あぢさゐの花のよひらにもる月を影もさながら折る身ともがな&lt;br /&gt;～源俊頼『散木奇歌集』より &lt;/p&gt;&lt;p&gt;土壌や咲く時期によってその花の色が移り変わったり、花と思われている部分は実は装飾花だったり。古から梅雨の季節の風物詩として親しまれているわりに、紫陽花は意外と不思議な植物である。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;紫陽花の咲く季節に行われるエプソムカップ。ビッグレースの谷間のＧ３、１８００という距離、開催後期の荒れた馬場・・そんなハンパな条件が、実は案外好きだったりする。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;マーベラスサンデーやエイシンデピュティといったＧ１馬を産んでいるとはいえ、基本的には名脇役たちの渋いレースがエプソムカップの楽しみだ。自分にとって印象深い１頭に90年の勝ち馬サマンサトウショウがいる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;サマンサはキャリアの大半を角田騎手とコンビを組み、一生懸命に追い込んでくる姿がなぜか応援したくなる牝馬だった。前走準オープンを勝ちあがった勢いで挑戦したエプソムカップでも、４コーナー９番手から差し切って見事に重賞勝ち。その後休養を挟んだマイルＣＳも最後方から追い上げて３着に入っている。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;サマンサトウショウは父トウショウボーイにＢＭＳ*ノーリュートというトウショウ牧場ならではのオーナーブリードホース。母系はサマンサの祖母チャイナトウショウからトウショウの名が付いていて、さらに遡ってみると*セヴァインという輸入牝馬に行き着く牝系だ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;*セヴァインはいわゆる小岩井や御料牧場系ではなく、青森の東北牧場がアメリカから導入した牝馬のようだ。ドウカンヤシマが出た程度の地味な牝系だったが、セントライト→*ダイハード→*チャイナロック→*ダンディルートと時々の一流種牡馬を配されて潜在された力が、サマンサで花開いた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さらにサマンサトウショウの娘タバサトウショウは後年、名牝スイープトウショウを産むことになる。スイープが牡馬を蹴散らした宝塚記念もまた、紫陽花の季節であった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;品種改良された輸入花に比べれば決して派手ではない紫陽花。冒頭の歌でも月光の美しさを表現するための配役として登場しているが、しかし見方を変えれば、日本の土壌と生活の中に根付いた紫陽花だからこそ、そうした役回りでも存在感を保てるのであろう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;在来牝系を紫陽花になぞらえるのもいささか安易だが、春には桜が咲き誇り、今は淡いブルーの紫陽花の回廊となっている散歩道を歩きながら、思い返されたサマンサなのだった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>馬*血統</dc:subject>

<dc:creator>りろんち</dc:creator>
<dc:date>2009-06-13T13:11:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/le-nom-de-la-ro.html">
<title>Le Nom de la Rose　09</title>
<link>http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/le-nom-de-la-ro.html</link>
<description>*ローザネイを祖とするいわゆる薔薇一族の、今年の２歳馬も馬名が決まっている。 ま...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;*ローザネイを祖とするいわゆる薔薇一族の、今年の２歳馬も馬名が決まっている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まず*ローザネイの牡駒（父フジキセキ）はローザグランデ＝偉大な薔薇。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ロゼカラーの仔（父アグネスタキオン）がローザミスティカ＝神秘的な薔薇。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ローズバド産駒の牡馬がローズキングダムというのは、父のキングカメハメハもかけている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アグネスタキオン×アルバローザがセレスティアル。&lt;br /&gt;表記上は「ローズ/ローザ」が付かない馬名になったが、意味はアルバ系と呼ばれる薔薇の品種。色調が淡いピンクの、優しい雰囲気のオールドローズだ。さすがに「ロ」馬名もネタが尽きるだろうから、今後はこういう路線か。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみにロゼダンジュは流産で今年の２歳産駒はいない。また来年はクラシックローズの仔も競走年齢を迎える。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次第に小粒になっているのが気にはなるが、悲願のＧ１勝利までは単勝を買い続けるつもりだ。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>馬*その他</dc:subject>

<dc:creator>りろんち</dc:creator>
<dc:date>2009-06-10T21:32:49+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://relaunch.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-0961.html">
<title>まさに「母なる海」</title>
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<description>その瞬間、雑踏の中で背伸びしていた私は思わず「えっ」と声をあげた。北米最強のター...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;その瞬間、雑踏の中で背伸びしていた私は思わず「えっ」と声をあげた。北米最強のターフホースとして来日し１番人気に推されていた*コタシャーン、その鞍上は残り100Mのポールをゴール板と間違え、腰を上げて追うのを止めたのだ。有名なデザーモ騎手のジャパンカップ・ゴール板誤認事件である。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;物議を醸した先頭争いから0.8秒遅れでフランスからやってきたMiswaki産駒が入線した。人気薄で勝った凱旋門賞はやはりフロックだったのだろう・・小柄な牝馬*アーバンシーにそんな結論じみた一瞥をくれる向きはいても、後に繁殖牝馬として収める歴史的な成功を想像した者はいなかったはずだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Sea The Starsがイギリスの２冠を達成した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;*アーバンシーはこれまでGalileo、Black Sam Bellamy、My TyphoonというＧ１馬に加え、Urban OceanやAll Too Beautifulなどの重賞馬やＧ１クラスを次々と送り出してきた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なによりも凄いのはサドラーとの配合でばかりではなく、Beringや*ラムタラ、Giants Causewayといった全く違うタイプのサイアーを相手にしながら、Ａ級馬を連発しているところにある。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Sea The Starsの父Cape Crossにしてもそれほど派手な種牡馬というキャラではない。*ウイジャボードを例外にすれば自身と同じマイル向きの中堅というところで、それでいてダブルを達成するのだから、恐るべきは*アーバンシーということになろう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;あの年のＪＣに出走していた中では、*コタシャーンの他に*ミシルや*スターオブコジーンらが後年日本に導入された（あるいは顔見せで出走していた）。最も成功しているのは既に社台カラーで走っていた*ホワイトマズルだが、もしも*アーバンシーが繁殖として日本に入っていたらどうなったろう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;タラレバの話をしても仕方がないが、あのレースにおける一番の「誤認」はデザーモ騎手のゴール板ではなく、あの名牝の可能性を見抜けなかったことなのかもしれない、などと思ったりする。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>馬*血統</dc:subject>

<dc:creator>りろんち</dc:creator>
<dc:date>2009-06-09T08:56:00+09:00</dc:date>
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